高反発マットレス、腰痛や冷え性に抜群という評価を何年も続けてるのが、雲のやすらぎプレミアムという高反発敷布団。
厚みが17cmととても厚みがあり、腰痛対策の敷布団として人気があります。
そしこの雲のやすらぎプレミアムも、公式サイトから購入した場合のみですが「100日間の
返金保証」がついていますよ。
「厚みが17cmもあったら重くないの?」
「雲のやすらぎプレミアムって腰痛に効果はあるの?」
「へたりやすいって聞いたけど?」
など知りたいことがたくさんありますよね?
実際に雲のやすらぎプレミアムを使っている人たちの感想を見ながら、雲のやすらぎプレミアムがどんな高反発敷布団なのかにせまってみたいと思います!
敷き布団?マットレス?雲のやすらぎプレミアムの基本情報
雲のやすらぎプレミアムは敷き布団として販売されてますが、ウレタンフォームと羊毛を組み合わせた分厚いマットレスととらえた方が間違いありません。
なので、和布団のように簡単に折りたたんで押し入れに収納するとかはちょっと厳しいです。
ベッドフレームに敷いて使うなどマットレスとしての使い方の方があってますね。
もちろん、フローリングや畳に直接敷いて使っても問題ありませんが、布団のように薄いわけじゃないということです。
製品の説明は色々書くよりも以下の動画の方が分かりやすいですよ。
雲のやすらぎプレミアムの口コミは?
こちらでは実際に雲のやすらぎプレミアムを使っている人たちの声を見ていきますね。
まずは、使ってみるとあまり良くなかったという感想からご紹介します。
悪い口コミ
「腰の部分がへこんできた」
「重いので、ベランダへ持っていって干すのが大変」
見ていてよく出てきた不満がこの2つ、「腰の部分がへたってきた」というものと、「重い」ということでした。
雲のやすらぎプレミアムは、以前はとてもへたりやすかったようで、その意見を受けて、今はへたりにくい仕様に変わっていますよ。
日本の第三者検査機関の80000万回の繰り返し圧縮試験で、厚みの低下率がわずか0.1%になりましたね。
復元率が99.9%と、今はへたりにくく生まれ変わっています。
また、雲のやすらぎプレミアムは5層構造になっていて、中心部の体を支える高反発ウレタンは硬さが150ニュートンですが、表面の部分の凹凸アルファマットは柔らかいので、表面はへこみが出てくるかもしれませんね。
あと、重みについてですが、雲のやすらぎプレミアムの重さを調べてみると、シングルで約7kgの重さでした。
私が今、使っているモットンのシングルの重さが7.5kgなので、重さ的には同じくらいですね。
ただ、雲のやすらぎプレミアムは、厚みがモットンより7cmぶ厚いので、かさが高い分、移動させにくいのかもしれません。
重さを訴えていたのは女性や年配の方が多い印象でした。
力持ちな男性がもしいれば、布団干しはその人にしてもらってくださいね。
また雲のやすらぎプレミアムは、立てかけて干すことを前提として作られているので、ベランダに干す時は普通の布団のように折り曲げないで、汚れないようにして立てかけておくことをおすすめします。
二つ折りなどで干してしまうと、その折った部分からへこんできてしまう恐れがありますので気をつけてくださいね。
良い口コミ
次は、雲のやすらぎプレミアムを使って満足している人の声です。
「思っていたよりもふかふかの寝心地で、寝ていて気持ちがいい」
「腰痛が良くなって、ぐっすり眠れる」
「起きた時に感じていた体の痛みがなくなった」
「寝心地は柔らかいけれど、下から体をしっかりと支えられている感じがある」
「湿気がこもるのを防ぐために起きたら立てかけているが、重さも気にならず商品にも満足」
などたくさんの良い感想がありましたよ。
やはり寝心地の良さが、雲のやすらぎプレミアムの1番の良さですね。
柔らかい布団で寝るのが好きな人には、とても満足できる高反発敷布団のようです。
雲のやすらぎプレミアムはリバーシブルになっていて、ロレーヌダウンを使用した暖かい秋冬面と、テイジンのマイティトップⅡを使用した防ダニ・防菌防臭効果のある春夏面を使い分けることでより快適に眠ることができますよ。
この使い分けも気にいっている人が多いです。
また通気性がとても良いので、床に直接置く場合は必ず湿気とりシートやスノコなどを置いて、床と布団の間に水分が結露してカビないように、できれば使っていない時は壁に立てかけて風に当てておかれることをおすすめしますよ。